無題

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免許証の住所変更が超簡単なのでさっさと行けばよかったという話

出身は関西なのだが、東京に引っ越してきて1年ほどになる。それなのになんとまだ、免許証の住所変更をしていなかった。。。
特にこれと言って困ることはそれほどなかったのだが、先日教習所に入校しようと必要書類を見ていると、免許証の住所変更がされていないと必要な書類が多く、面倒そうだったので、ついに重い腰を上げ、先日の日曜日に変更することにした。
ちなみに、免許証の住所変更に関しては特に期日はないそうだが、よいこのみんなは早めに更新することをお勧めする。マジで秒で終わったので。

道路交通法94条
(免許証の記載事項の変更届出等)
第九四条 免許を受けた者は、第九十三条第一項各号に掲げる事項に変更を生じたときは、速やかに住所地を管轄する公安委員会(公安委員会の管轄区域を異にして住所を変更したときは、変更した後の住所地を管轄する公安委員会)に届け出て、免許証に変更に係る事項の記載(前条の規定による記録が行われる場合にあつては、同条の規定による記録)を受けなければならない。


変更方法

大きな流れとしては変更手続きができる場所に行って、書類を書いて、怖い警察官のお兄さんに免許証とか色々渡すと免許証の裏面に新しい住所が記載されて帰ってくる、という感じ。

手続き会場

  1. 都内全警察署
    平日の午前8時30分から午後5時15分までなので社会人には厳しい、、、
  2. 運転免許更新センター
    こちらも上記同様平日しかやってないので社会人には厳しい、、、
  3. 運転免許試験場
    こちらは平日だけでなく、日曜日もやっている。ただし、お昼の12時~13時だけはやっていないので注意。

今回は上記の選択肢の中から唯一日曜に変更手続きができる運転免許試験場で更新してきた。大学生以外の土日休みの社会人はほぼほぼこの選択肢となるだろう。

必要なもの

  1. 免許証
    これがないと始まらない。
  2. 健康保険証
    現住所が記載されているものであればOK。
    書類受付の掲示板には、住民票の写しが必要って書いてあって焦ったけど、健康保険証で問題なくできたのでご安心を。

手続き方法

運転免許試験場に到着。総合受付で免許の住所変更がしたいです!というと申請書がもらえるので、その書類に必要事項を記入する。そんなに難しいことはないので、書いてある通りに記入すればいい。
一つだけあるとしたら、こんな人はいないかもしれないが、本籍地を記入する欄があり、一瞬どこだっけ、、、となったので忘れている人は本籍地をしっかりと確認してから行くことをお勧めする。

申請書の記入が終われば後は簡単。免許証住所変更受付、とか書いてあるレーンがあるのでそれに沿って並べばいい。ほかの列は結構並んでいたが、このレーンだけはすいていたのでそこまで待つこともないと思う。時期によるとは思うが。
そして免許証と健康保険証、さっき書いた申請書を窓口の人に渡せばほぼ終わったようなものである。

受け取り

近くで待っていてください、と言われるのでそのまま近くで10分ほど待っているの名前が呼ばれる。名前とかが掲示されたりはないのでご注意を。免許証を受け取るときに裏面に住所書いてますね~と言われるので、それを確認して受け取れば完了!Congratulations!!

所要時間

時期にもよるとは思うが、私の場合、会場についてから実際に住所変更された免許証を受け取るまで、書類の記入も合わせて30分程度だった。
ほんとにすぐに終わるので皆さんは私のように後回しにせずにさっさと更新しましょう。

参考

警視庁HP 記載事項変更(住所、氏名、本籍(国籍等)の変更の方)

www.keishicho.metro.tokyo.jp